見積精査中 第02話 引き戸<開き戸

 

 

実施図面上、とりあえず初期設定は6つのドア全て「引き戸」でした。

ゾノ設計事務所の他の施工事例に多い、シンプルモダンな雰囲気になりそうです。

 

(イメージ/画像拝借)

f:id:guuma:20180622035700p:plain

出典 Sanwacompany

 

引き戸の場合は、やはり上掲画像のようにフルハイト(天井までの高さ)が美しいと思います。

Si社ヒラコさんからも「人間は動く物の高さで、空間の広さを感じますからね」と1年前にクンロク(説教)入れられました笑。

 

引き戸はメリットの方が多いと思います。

〇扉の向こうとの通風量、採光量の調整が簡単

〇扉の内外のスペースに干渉しない

等々

 

 

 

それを承知の上で、僕たちは「可能な限り全て【開き戸】」へ変更を希望しました。

海外の雰囲気が欲しいからです汗。

 

f:id:guuma:20180622034531p:plain

出典 Studio Mcgees

 

 

海外では「引き戸」をほとんど見たことない気がします。

個人的な推測ですが、日本には「障子」「襖」という素敵な文化があるから、僕たちの暮らしに引き戸は馴染むのかなと。

 

特に「SHOUJI(障子)」の透光性等の機能とデザインの両立は、海外から見てもcoolな建材じゃないでしょうか。

彦根アンドレア先生も言ってたような)

だから、もっと「和」の家を建てるなら、是非引き戸を使いたかったです。

 

でも、どちらかというと「洋」の家・建具デザインなのに、「和」の利便性を残しているという引き戸は、僕たちにはどっちつかずになってしまいそうな難しさを感じました。

 

 

 

【開き戸】にすることになった全6ドアについて、開き方を検討しました。

 

①「内」開きか「外」開きか

 

トイレは、中で倒れた人がいる場合、外から入れなくなるから「外」開きが望ましいという絞り方はあると思います。

でも、その将来的な確率のリスクに比重を置きすぎるより、ここ10年間毎日便利な方がもし「内」開きなら、そっちでもいいかなと割り切りました。

 

あとは、(狭い笑)廊下側にドアが中から開いてくるのは危ないかなと、基本的には「内」開き(室内側へ開く)で考えました。

ただし子供部屋は狭くしてしまっているため、せめてもの広さ確保のために、例外的に「外」開き(廊下側へ開く)に。

 

【1F】

 

f:id:guuma:20180622034559j:plain

 

 

②「右」開きか「左」開きか

 

ドアを開けて各室内に入る時の、身体の向きや導線が効率的な方、という(自然な)基準で決めていきました。

(そんなに導線を重視できている方ではないんですが、何か決める基準ないかなぐらいです…汗)

 

各部屋ごとに、入った後目指す場所・方向(導線)は異なります。

ランドリールームなら洗濯機、トイレなら便器の方向、が導線の向きでしょうか。

ただどの部屋に入る場合でも、ドア開けた次に共通的な目的・場所は、大体「電気のスイッチを点ける」という基準をもって、「右」開き「左」開きを決めてみました。

 

【2F】

f:id:guuma:20180622034619j:plain

 

 

ということで、ドアの開き方を検討するなら、並行して電気スイッチ等の位置も考えた方が良さそうでした。

 

 

 

今日の一曲: Something Just Like This/The Chainsmokers & Coldplay 

 

見積精査中 第01話 郵便ポスト

 

【見積精査中】編:

7か月かかってやっと実施図面が完成した2017年6月。

しかし今度は見積額がいったん1500万円も謎の増額。

「精査して元の見積額のラインに戻していきます汗」という説明を信じて、また待ち続ける2か月半の間の検討です。

 

 

 

郵便ポストは、大きく「壁掛型・埋込型」「スタンド型」に分けて迷っていました。

 

スタンド型は、

屋外に出て郵便物を取りに行く手間(特に雨の日)等のデメリットはあるものの、可愛らしい雰囲気の「おうち」になりそうなのが2人の好みでした。

(埋込型は、かっこいい「住宅」になるイメージ)

 

(イメージ/画像拝借) 

f:id:guuma:20180609075317p:plain

出典 juicy garden

 

 

ポストを立てる位置も、なんとなくここが良さそう(ここしかない?)。

↓ 

 f:id:guuma:20180609080447j:plain

f:id:guuma:20180609074906j:plain

 

 

余談ですが、僕の中で「わざわざ外に出て郵便取りに行くのが面倒そうだけど、それも楽しそう」と思う(子供の頃感じた)家の代表は、

ゲゲゲの鬼太郎です笑。

(ポストではなく、ツリーハウスに惹かれていただけかもしれませんが)

ã鬼太é ãã¹ããã®ç»åæ¤ç´¢çµæ 

出典 DJSshopping

 

 

コウセイさん「ウチの設計で多いんですが、いっそインターホンも一体化させて外にスタンドさせる造作もどうでしょうか?」

 

(イメージ/画像拝借)

f:id:guuma:20180609075718p:plain

出典 サンワカンパニー

 

2人「素敵ですが…まさに「可愛いおうち」じゃなくて「カッコいい住宅」の方向ですね。」

 

 

でも後日、「あ、やっぱり埋込型の方がいいかも」と手のひらを返しました笑。

 

コウセイさんとの会話のとおり、家(建物)自体が「可愛いおうち」という雰囲気ではないから、ポストだけその雰囲気でもイメージとは違いそうだなと。

 

そして最大の理由は、umiieには「ピロティ(の中に玄関)」があること。

f:id:guuma:20180610080650j:plain

せっかく日よけ・雨よけの機能をもつピロティがあるのに、

その外にポストやインターホンを置いてしまうと、配達業者さんや来客にピロティを使ってもらいにくくなりそうです。

 

あと、万が一、車を出し入れするときにポストに車当てないかという心配も笑。

(「壁掛型」も同様の理由で、設計事務所からあまり推奨されませんでした。)

 

 

 

「埋込型」にする以上は、

シンプル(家・外壁に溶け込む)で安価なもので十分だったので、

サンワカンパニーの「ポスタ・デ・ムーロ」の提案に賛同。

 

f:id:guuma:20180609075919p:plain

出典 サンワカンパニー

 

 

最後は、「前出し」タイプか「後ろ出し」タイプかの選択。

 

「後ろ出し」の方が、家の外に出なくても郵便物を取り出せて便利そうですが、僕たちにはデメリットの方が大きいように感じて、「前出し」を選びました。

 

①気密性・断熱性が少し落ちそう?なイメージ(体感する差かは疑問ですが)

 

②家の内部側に「受け皿」?的なものを用意するスペースが必要そう

 

③最大のデメリット(ぐーさん/妻)「郵便物で開いた隙間から虫が入ってくるから汗」(※実際今のアパートはまさにそう汗)

 

④万が一のデメリット(僕)「知らないおじさんがポスト口開けて中覗いてたら怖いから汗」(←ないって)

 

 

 

今日の一曲:808/Suchmos

 

DLMとアカプルコチェア

 

ここ最近、夫婦の間で記念品やプレゼントを選ぶときは、umiie(のインテリア)関連のものが中心です。

直近の誕生日プレゼントも、そうでした。

 

 

 

僕(夫)からぐーさん(妻)への誕生日プレゼント

 

umiie(我が家)は、サイドテーブルを合計4~5個欲しいと検討していました。

 

 

寝室のベッド両脇に2個。

 

(イメージ/画像拝借)

f:id:guuma:20180520094328p:plain

出典 ARCHZINE

 

 

リビング(ソファ周辺)も、大きいセンターテーブル1個より、サイドテーブル2個以上の方が僕たちは好きかもしれません。

そういう意味では、ネストテーブルも最高です。

 

(イメージ/画像拝借)

f:id:guuma:20180520095655p:plain

出典 Vintage&Secondhand ~FURUICHI~

 

 

そしてぐーさんが選んだのは、デンマークが誇るHAY社の「DLM」でした。

 

f:id:guuma:20180520091906p:plain

出典 decovert

 

我が家はアンティーク家具も一定数あるので、DLMのように王道でモダンな名品を挿しこめるのは、僕も好きなバランスです。

 

「DLM」=「Don't Leave Me」(置いていかないで)

の可愛いメッセージも好みです。

 

ただ、DLMを好きな人のほとんどが通った道かもしれませんが、IKEAの「GLADOM」が、お値段10分の1なのに十分素敵すぎて笑…

今回プレゼントという名目でやっと踏ん切りをつけれました汗。

f:id:guuma:20180527002925p:plain

出典 IKEA

 

スチール製なので、ラナイ(ベランダ)にも置けます。

いや、置けるどころか、置くべきと言っても差し支えありません笑。

 

出典 CONNECT

 

僕「誕生日おめでとう。はい、欲しがってたDLM。」

ぐーさん「ありがとう!喜…けど、その歌、何?汗」

 

僕「DLMを買った人のほとんどが通った道やから。」(←通ってない)

同タイトルを冠するB'zの名曲を口ずさみ(稲葉さんのモノマネ)しましたが、ぐーさんにその思いは伝わりませんでした笑。

 

 

 

ぐーさん(妻)から僕(夫)への誕生日プレゼント

 

 

海を見ながらのんびり(ダラダラ)するumiieのおともに欲しいと僕が思ったのは、「揺られ心地」。

ハンモックとか、ロッキングチェアです。

 

ハンモックは消耗しそう・常時は使わないかもしれないという観点から、ロッキングチェアに絞りました。

 

 

アンティークのロッキングチェアは、

あまり本気すぎると編み物しているおばあちゃんに間違われないか心配ですが笑、

庵治町の【dodo】さんにはやはり素敵なロッキングがありました。

 

f:id:guuma:20180527010427p:plain

出典 dodo

 

置くとしたら、寝室のベッドサイドか、ラナイです。

ラナイ(半屋外)に置くのなら、多少屋外向きの素材の方がいいのかもしれません。

 

そうなると、王道を通り越してベタと言われるのを承知で、どうしてもまたあの名椅子が浮かんでしまいます…汗。

 

f:id:guuma:20180527011410p:plain

出典 decoist

 

あえて不安な点も挙げることにしました。

エッフェルベース(脚)部分が、潮風で錆びないか(そのためのメンテナンス・ケアが大変)?

夫婦用に同じ椅子を2個並べるとすると、LDKからラナイを見た時に、シェル(ボディー)部分が海の景観を多少削ることにならないか?

 

 

そして、そんな上記2点のリスクさえ無さそうな、この椅子に決めました。

METROCS社の「アカプルコチェア」。

 

f:id:guuma:20180520092414p:plain

出典 METROCS

 

メキシコで1960年代からアウトドア家具として親しまれていたラウンジチェア。

PVCコードの柔軟性によって生まれる、体が包み込まれるような感覚の快適な座り心地は、ハンモックに揺られるような感覚にも似た心地よさ。

 (METROCS)

 

椅子の向こう側(の海)まで見通せて、錆びないアウトドア用ロッキングチェア…完璧です。

今はアパートの狭い部屋にとりあえず置いていますが、座り心地・揺られ心地は予想以上でした。

 

 

umiieが完成したあかつきにカメラマンさんに撮っていただく建築写真の一枚は、このイメージで撮っていただこうと狙っています笑。

f:id:guuma:20180520092601p:plain

出典 METROCS

 

 

 

誕生日プレゼントの一曲:Don't Leave Me/B'z

 

問題発生 第03話 鉄骨造への増額

 

実施設計あたりから、ゾノ先生の代わりに、一番弟子(チーフ?)的なコウセイさんが対応してくれることが多くなっていました。

 

f:id:guuma:20180513224150p:plain

 

例えば僕たちが仕様等に迷っている時に、

ゾノ先生は「建築的な正解」を重視してくれるとしたら、

コウセイさんは正解を踏まえた上で「僕は実はこっちの方が好きですけどね」「ウマさんたち(のumiie)にはこっちの方が合う気がします」というような分かりやすいアドバイスをしてくれるタイプです。

 

 

 

前回打ち合わせから待つこと1か月。

2017年4月29日(土)

木造→鉄骨造へ変更した場合の、ある程度正確な見積(増額)が提示されました。

 

ちなみに、木造の時の見積額は約2700万円(税込)。

ただしこれは、床暖房(2F床全面)や、Kitchenhouseのキッチン等、「できたら実現したい」設備もとりあえずフルに入れてもらっての金額です。

 

コウセイさん「お待たせしました。できるだけ増額を抑えられるような、鉄骨の太さ・本数・位置のパターンを構造計算事務所と詰めてきました。」

 

結果は…【木造】2700万円→【鉄骨造】2880万円

 

約180万円の増額。

苦しいですが…想定内ということで

2人「【鉄骨造】の方向で正式に進めていただきたいと思います(涙)。」

 

コウセイさん「申し訳ありません(恐縮)。では改めて、【木造】→【鉄骨造】の実施設計(詳細図面修正)に入らせていただきます。」

 

小栗マネージャー(工務店)「コウセイさん、2週間もあれば実施設計(修正)大丈夫ですか?」

f:id:guuma:20180519092149j:plain

これ以上工程が延びないよう、小栗さんも普段よりきつめにスケジュール調整をしてくれます。

 

コウセイさん「いやー…他の案件も今かなり詰まっていて、1か月後が正直ありがたいです汗。」

小栗さん「その後、ウチ(工務店)は見積算出をなんとか2週間でやるつもりです。見積より図面修正がそんなにかかるのはありえないですよ。」

 

2人(ハラハラ…汗)

 

 

 

それから1か月後に設定された打ち合わせ前。

小栗さん「ウマ様すみません…結局、設計事務所(コウセイさん)からの図面修正がやはり厳しいらしく、次回打ち合わせはもう2週間先でお願いできたらと思います。」

 

僕たちもさすがに「まだ延びていくのか…汗」と思いましたが、

作成途中の書類(図面・見積額)で取り急ぎの打ち合わせはもういいので、待つことにしました。

 

 

 

そして更に2週間後、2017年6月11日(日)。

やっと、ショッピングモール内のレストランで打ち合わせの日。

 

小栗さん・コウセイさん「…先にお詫びさせてください。」

怖いって!汗

 

コウセイさん「すみません、実施図面を工務店(小栗さん)にやっと渡せたのが1週間前なんです。」

小栗さん「…ですので、今日の見積書は、まだ図面から単純に合計していっただけ、「精査前」の見積額です。」

 

3月に【鉄骨造】への変更案が出てから、3か月待ちました。

それでもまだ今回も「途中版」の書類での打ち合わせ…汗。

 

小栗さん「本来は、この単純合計版の見積額から、設計事務所(ゾノ先生やコウセイさん)に無駄な部分・シンプルにできる部分を精査してもらいます。」

 

小栗さん「…なので、この見積額からは下がると思ってください…汗。」

と、参考までにその分厚い見積書を見た2人は、気絶しかけました。

 

「4,400万円(税込)」

 

2人(は…?)

ãã«ã¤ã¸ããã«ãããã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

 

2人「えーと…4月に、【鉄骨造】へ変更したら+180万円(=2,880万円)だったから【鉄骨造】をOKしたんですが…汗。」

小栗さん「はい汗…ここから精査によって下がっていきますので…。」

 

 

 

混乱してきましたが… 

じゃあ、その精査さえ待てば、晴れて予定どおり2,880万円まで下がり(?)、そこから減額調整(VE)にやっと進めるなら…。

 

言いたいことはありましたが、1か月に1度もない貴重な打ち合わせです。

仕様の相談等、この日少しでも前に進める時間に使うことにしました。

 

 

 

今日の一曲:恋する季節/西城秀樹

 

問題発生 第02話 躯体構造の変更

 

2016年3月20日(月)

ショッピングモール内のカフェで、構造耐力不足への対応策の検討は続きます。

 

 

 

対応案①:東西方向の壁を増やす

 

前話のとおり、まずは出来る限り避けたい案です。

 

 

 

対応案②:間取りの変更

 

これも、あまり選択肢に入りませんでした。

 

夫婦2人とも、このゾノプラン(ゾノ先生のプラン)だから設計契約を決断できたように、とても好きな間取りです。

ゾノプランと出会ってからここまでの4か月間、毎日、細部や仕様の検討、インテリア、暮らすイメージを少しずつながら積んできたこともあり、もうかなり愛着もあります笑。

 

仮に別のプランを考えていただいても、(建築的には凄いとしても)僕たちにとっては今のプラン以上にはならない気がします。

そんな、「きっと今のプランより落ちる(?)別の1stプラン」を、また一から1~2か月待って、比較して検討してみる、というテンションにはなれませんでした。

 

 

 

対応案③:一部の柱を鉄骨に変更

 

ゾノ先生「【木造】のままだと、案①のように東西方向の壁を増やさないといけません。ただ、例えばですが一部の柱だけでも鉄骨にすれば、それはクリアします。」

 

f:id:guuma:20180512042817j:plain

 

ゾノ先生「ベースは【木造】+一部【鉄骨】、という混合造(こんごうぞう)です。」

2人「なるほど…①②と比較すると、それが希望ですね。」

 

ただしこの案③の混合造は、設計(図面)、施工、監理も、ちょっと複雑な形になるとのこと。

 

 

 

対応案④:純粋な【鉄骨造】に躯体変更

 

ゾノ先生「そこでですが、いっそ全面的に純粋な【鉄骨造】への変更案も、提案・相談させていただければと思います。」

2人「え、ええっ…驚」

 

f:id:guuma:20180512044856p:plain

出典 ALL About

 

混合造だと、木造部分と鉄骨部分の、材料や作業の組み合わせにも追加の調整が必要になったりと、逆にコスト高になるリスクもあるとのこと。

 

ゾノ先生「ですので、いっそ純粋な【鉄骨造】が、設計・施工・コストの面からもシンプルに抑えられると思います。」

 

案の中ではベストとは思っても、変更の規模が大きすぎて、すぐには了承できませんでした。

 

2人「全面【鉄骨造】にすると、コストはどれぐらいアップするんでしょうか?やはりそこで判断したいなと…。」

ゾノ先生「おそらく1割ほど(200~300万円)のコスト増と思っていただければ…(恐縮)」

 

「つまるところ、袖壁(を無くすため)だけに200万円か…」と思うと、2人ともお腹が痛くなってきました笑。

 

f:id:guuma:20180512051333j:plain

 

 

でも、この土地と家は「海への開口」がほぼ全ての決め手(=本質)です。

土地が安かった分、とか、気に入った土地に仕方なく支払う地盤調査費のような出費、と思えば(思い込めば)、投資もやむをえないと整理できなくはありません。

 

2人「…承知しました。案④の方向で一度進めてもらえればと思います。」

ゾノ先生「本当に申し訳ありません。では改めて一度、正式な決断をいただけるよう、【鉄骨造】にした場合の見積額を出せるように、図面も書き直しに入らせていただきます。」

 

2人「図面の修正にはどれぐらいかかるんでしょうか?」

ゾノ先生「【木造版】の図面がほぼ完成しているので、0から作るのではなく、【鉄骨版】への修正作業として、1か月ほどお待ちいただければと思います。」

 

4か月間図面を待ち続けて、見積もり段階に前進どころか、また大幅な図面の修正に後退です。

このあたりから少しずつ、umiie完成への道が、途切れかけ始めていました。

 

 

 

今日の一曲:花火に消された言葉/植松伸夫 

 

 

問題発生 第01話 構造計算の結果

 

2016年11月に設計契約してから3か月以上経ちましたが、一向に「図面完成しましたので、詳細見積に入ります!」というお話になりません。

この時期は、さすがに少し不安や焦りが積もっていました。

 

次回の打ち合わせ日をこちらから積極的に提案・調整して、やっと月1回ペースで打ち合わせが開かれる程度。

それも、途中版の図面を確認したり、こちらの検討・整理箇所を相談する(反映ではない)ぐらいです。

 

小栗マネージャー 「大変お待たせしていてすみません…。設計事務所側で図面はほぼ完成しているんですが、構造計算事務所から図面に少し指摘が入っているみたいで…。」

 

 

 

2016年3月20日(月)

この日の打ち合わせは、ショッピングモール内のカフェ。

ゾノ先生が、みんなにミニチョコクロワッサンを大量におごってくれます。

 

 そして本題へ。

ゾノ先生「今日は、大変お待たせしていることと、もう1点、お詫びとご相談があります。」

2人「は、はい…。(ごくり)」

 

 

ゾノ先生「構造計算事務所と、どうにかならないかかなり協議を重ねたのですが…この間取りのままでは、構造耐力不足という結論になりました。」

2人「え、ええっ…。汗」

 

f:id:guuma:20180502105914p:plain

 

 

箱型の総2階建てなので、建築家住宅としては結構安定している方なのではと思っていましたが…

ウマ「ピロティを支える部分の耐震が弱い、とかですか?」

 

f:id:guuma:20180502110033j:plain

 

 

ゾノ先生「いえ。2階LDKの、東西方向の(地震荷重・風荷重等に対抗する)応力不足です。」 

 

f:id:guuma:20180430100806j:plain

 

ゾノ先生「海だけを美しく切り取れるように細長くしたのが、結果、張り切って攻め過ぎでした。すみません。」

2人「いえ、2人ともこのプランが好きなので、攻めていただいたのには感謝しています。…それで、どのような対応・変更が必要そうでしょうか?」

 

 

ゾノ先生「間取りや構造を変更しない前提での対応案の1つは、ラナイとリビングに、東西方向の壁(袖壁)を足せば、クリアするという確認をとっています。」

 

f:id:guuma:20180430101248j:plain

2人「う、うーん…それはちょっと汗」

 

もっと海に対して横長(幅広い)家であれば、両側から45cmずつの袖壁もそこまで気にならなかったかもしれません。

でも、家も開口も幅360cmしかない中で、海への唯一の眺望が4分の1も無くなることと、

たとえ数cmでも袖壁が「ある」のか「ない」のかで眺望の気持ちよさが全然違うと感じていました。

 

(袖壁がある大開口のイメージ) 

f:id:guuma:20180428122152p:plain

 出典 リクシル

 

 

ゾノ先生「そうですよね…(恐縮)。一応、眺望を削らない案も検討してきました。例えばですが、東西方向の壁を「外壁」側に出せば、同じ応力を得られます。」

 

(イメージ)

f:id:guuma:20180430101319j:plain

 

 

ウマ「う、うーん…(スカイフィッシュみたいになってる汗)。けど、室内からの眺望は100%か…。」

と僕は少し揺れてしまいましたが、

外観も重視するぐーさん(妻)は「まだ内壁(袖壁)案の方がいいです汗。」とのこと。

 

ナイスストップです。

オープンハウス時、皆さん「住吉の長屋」みたいなカッコいいタイトルの中、危うくうちだけ「スカイフィッシュハウス」になるところでした笑。

 

 

 

 

やはり、間取りか、構造そのものの変更検討まで必要のようです。

打ち合わせは続きました。

 

 

 

今日の一曲:G.W.D/THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

 

実施設計中 第11話 リビングから海への開口(ワイドウィン)

 

「実施設計中」編の補足:

2016年12月から3か月間、設計事務所が図面を完成させてくれるのを、待ち続けていた間の検討箇所です。

 

 

 

umiie(我が家)の中で特に重要度が高い仕様の一つ、「リビングから海への開口」。

 

 【2F】

f:id:guuma:20180428113039j:plain

 

 

眺望やデザインだけの理想でいえば、「三角屋根の勾配天井」に、袖壁・垂れ壁が一切ない「全面FIX」でした。

 

(イメージ/画像拝借) 

f:id:guuma:20180428091315p:plain

出典 LOGG ARKITECTER

 

 

 

我が家の開口サイズは、幅3600mm×高さ2400mm。

既製品でも、素敵な窓サッシがありそう(対応できそう)な範囲の大きさです。

 

 

 

候補①(本命):リクシルの「ワイドウィン」

 

f:id:guuma:20180428083813p:plain

出典 LIXIL

 

商品HPでも「幅は3600mm、高さは2830mmまで対応できます」と、まさにニーズにドンピシャです。

FIX部分は、フレームレス。

「下枠フラット構造」により、リビングとラナイの床がフラットにつなげるのもgood。

 

…しかし、ワイドウィンはあきらめていました。

 

別の会社(Si社)でもワイドウィンを検討していた時に、

ゴンさん「ウマさん、リクシルに聞いたところ、幅3600mmにすると、高さ2400mmは無理みたいです。」

ウマ「ええっ汗。じゃあHPで謳っていたのは、両立できるサイズではなかったんですね…泣。」

となったためです。

 

 

 

 

候補②:YKKAPの「APW501」

 

f:id:guuma:20180428083452p:plain

出典 YKK AP

 

ワイドウィンと同等の、デザイン性+大開口です。

ぱっと見の仕様が「幅2600mm(まで)」だったので、もしそれが限界であれば少し足りません。

 

 

 

大開口の商品は他にも幾つか検討しましたが、一部の理由から候補の対象外となりました。

 

リクシルの「オープンウィン」(フォールディング)

出典 LIXIL

 

YKKAPの「ワイドオープン」

f:id:guuma:20180428084554p:plain

出典 YKK AP

 

YKKAPの「ワイドスライディング」

f:id:guuma:20180428084403p:plain

出典 YKK AP

 

観点(1):

我が家は、大開口を「開け放ちたい」時はあまり想定にありませんでした。

むしろ、ぐーさん(妻)の「虫が入ってくる」リスクから、海や風を感じたい人は、さっと開け閉めして笑、ラナイで過ごす。

リビング開口に求める機能は、「通風」等ではなく「眺望」です。

 

観点(2):

折りたたみの窓、掃き出し窓は、ハウスメーカーのモデルハウス等のイメージが強く、積極的には採用に踏み切れませんでした。

 

 

リクシルの「オープンウィン」(スライディング)

f:id:guuma:20180428122152p:plain

出典 LIXIL

 

観点(3):

こちらの商品は、袖壁に収納することで全開放できる特徴のため、観点(1)に加えて、袖壁を作りたくない僕たちにとっては、やはり候補から外れました。

 

 

 

 

 

候補③:オーダー(特注)のサッシ

 

(イメージ/画像拝借) 

f:id:guuma:20180428081628p:plain

出典 NP.CO

 

カッコいいのは当然なのかもしれませんが、高額なうえに、断熱等の性能も(既製品と比べると)なんとなく心配です。

 

 

 

2人「デザインと機能のバランスが好きなのはワイドウィンなんですけどね…」

ゾノ先生「え、ワイドウィン大丈夫と思いますよ?」

2人「あれ?汗」

 

以前Si社から「3600mm×2400mmの両立は無理」と聞いたのは、ワイドウィンの中の「HK」(サイドスライドが1つだけ)の場合だったようです。

f:id:guuma:20180428124400p:plain

 

「HKK」(サイドスライドが2つ)であれば、我が家の開口サイズも大丈夫でした。

ãµã¤ãã¹ã©ã¤ã HKK

 

ゾノ先生「オーダーのスチールサッシも格好いいですが、やはり既製品の安心感、レバーで最後「グッ」と締まる感じとか、良いですよね。」

 

 

一番気にしていたリビング開口なだけに、

あきらめかけていた第一候補ワイドウィンを採用できることになって一安心。

 

 

 

それにしても、実施図面作成中として3か月間も待ち続けています汗。

相場は分かりませんが、少なくとも小栗マネージャーが組んだスケジュールからはもうかなり過ぎてる時期。

2人は、不安と焦りを感じ始めていました。

 

 

 

今日の一曲:mure/Hashimoto Hideyuki

 

 

実施設計中 第10話 リビングの向き

 

「実施設計中」編の補足:

時期は、2016年12月からの約3か月間。

設計事務所が工事用の図面を作成してくれているのを首を長くして(笑)待っている間、自分たちで並行して検討していた内容です。

 

 

 

リビングの向き(=テレビとソファーの位置関係)

はどちらがいいかを決めておきたいと思いました。

 

 

①【西向き】(ゾノ先生の1st案イメージ):

f:id:guuma:20180422085349j:plain

 

②【東向き】:

f:id:guuma:20180422084333j:plain

 

 

まずどちらの向きにしても、カウチソファのシェーズロングは、窓際(海側)に配置するのがインテリア的に王道のようです。

 

(イメージ)

f:id:guuma:20180422090205p:plain

出典 NOYES

 

ダイニング側にシェーズロングを配置すると、リビングとダイニングが必要以上に区切られて狭く感じるため(広さがあればむしろゆるく区切れて落ち着くかも)。

 

 

 

直感的には、②【東向き】の方が好きかなと感じました。

観点は、主に以下の2点です。

 

 

(1)2F(LDK)に上がってきた時の視界の広がり方

 

①【西向き】だと、ソファーが窓・海への視界の抜けを遮りそうです。

f:id:guuma:20180422091953j:plain

 

だからなのか、ゾノ先生の図面でも、ソファーは壁際ではなく、前方にずらしたイメージ配置でした。

f:id:guuma:20180422092130j:plain

でもその分、なんとなくリビングをこじんまり使っている(ソファーとテレビが近い)感じも気になります汗。

 

 

 

(2)ソファーに座っている時の落ち着き

 

②【東向き】の方が、「上座(かみざ)」側というか、LDKを出入りする人の気配まで見渡せて落ち着きそうです。

f:id:guuma:20180422095040j:plain

また、ソファーの後ろは、人が通る導線空間ではなく、壁際という点も落ち着きそうです。

(←喫茶店や会議室でもないのに、警戒し過ぎ笑)。

 

 

 

ただし1点だけ、①【西向き】にしないと得られないメリットもあり、悩みました。

 

(3)階段室とつながる室内窓

 

もし【西向き】にすると、階段室とつながる壁に室内窓を設けられそうです。

 

(イメージ)

f:id:guuma:20180422114616p:plain

出典 リノベりす

 

インテリア的に素敵なだけでなく、階段室からの採光・通風が心地のいいリビングにもなりそうな気がしました。

f:id:guuma:20180422120225j:plain

 

 

 

僕にとっては意外とこの(3)のメリットが大きく感じられ、この時点では結論は出せないまま引っ張ることになりました。

 

 

 

今日の一曲:Heaven/Avicii

(白山/石川県を登山した時によく聴いていたので、昨日の訃報にショックです…ご冥福をお祈りします。)

 

 

実施設計中 第09話 サニタリーのつなげ方

 

「実施設計中」編の補足です:

2016年11月に、実施設計(工事用の図面作成)がスタートしました。

そこから3か月、特に打ち合わせもなく笑、自分たちだけで微修正箇所を検討している間(12月~2月頃)のお話です。

 

 

 

サニタリー(浴室・洗面・トイレ・洗濯室)も、できるだけひと繋がりの空間のようにできたらと思っていました。

 

下図の境界線(オレンジ点線部分)は、できるだけ壁ではなく開口(ガラス等)にしたいところです。

f:id:guuma:20180414084121j:plain

 

そうすれば、視覚的にも広く感じるだけでなく、バスコート(露天の坪庭)からの光や風が、サニタリー全体に流れてくれそう。

 

(イメージ/画像拝借)

 

f:id:guuma:20180414083308p:plain

出典 TOTO

 

f:id:guuma:20180414083653p:plain

出典 TOTO

 

 

 

ただし、つなげたい想いと同時に、「閉じたい」要素も2つありました。

 

①入浴中も丸見えでいいのか

 

「ホテルライク」の響きは素敵ですが、丸見えの浴室は、旅先での数日間(非日常)だからこそ気にならないだけかもしれません。

ぐーさん(妻)だけでなく、将来的に娘がいる可能性もあります。

誰かが入浴中の間、洗面、トイレ、洗濯室が全て使いにくくなるのかも。

 

②干している洗濯物も丸見えでいいのか

 

来客時だけ洗濯物をとりこめば、僕はいいかなと思いました。

海外のように「見せる(魅せる)」ランドリールームにできるつもりはありませんが、「見られてもOK」ぐらいであればいいかなと。

 

しかしぐーさんは、来客や洗濯物関係なく、ランドリールームだけは普段自分たちも見えないサニタリーが希望のようです。

それにぐーさんは、洗濯にそこまで採光と通風が無くてもいい派。

 

 

 

ということで、「閉じたい時に閉じれる」浴室とランドリーであれば、バランスが良さそうです。

費用も高額にならなさそうな、開口部の各面にブラインド等を設置する案を検討しました。

 

(イメージ/画像拝借)

f:id:guuma:20180414084809p:plain

出典 Home Designing

 

ぐーさん「うーん…汗」

間取り上、浴室からの眺めは、バスコートの奥にランドリー。

それが「洗濯を隠すブラインド」のイメージがまだ不安なようです。

 

 

 

ゾノ先生に相談してみることに。

ゾノ先生「いっそ全てフロストガラス(半透明)はどうでしょうか?」

明るさは最大のまま、各室内は見えず、むしろその向こう側への期待感さえ持たせられる、とのこと。

 

(イメージ/画像拝借)

f:id:guuma:20180414081432p:plain

出典 Housely

 

さすがのご提案ですが、ゾノ先生の「モダンな住宅」と、僕たちの「クラシカルな雰囲気」の好みの差から、保留させていただきました笑。

 

最終的に、潔く(?)ランドリールームだけは、普通に壁とドアで個室として区切る案としました。

 

f:id:guuma:20180414110340j:plain

 

(イメージ/画像拝借)

f:id:guuma:20180414085245p:plain

出典 Instagram(@alexandrakrogsgaard

 

 

 

抜け感という観点では、当初イメージから少し落ちてしまいました。

なので最後の悪あがきとして笑、

個室(トイレとランドリー)の欄間(らんま)部分を、FIXガラス等にしてサニタリー空間上部でのひと繋がり感を増やす案を、ゾノ先生に相談。

 

(イメージ/画像拝借)

f:id:guuma:20180414075940p:plain

出典 フリーダムアーキテクツ

 

ゾノ先生「それもいいとは思いますが、浴室も、バスコートも同様に欄間(らんま)FIXで揃えないと、逆にラインがガタガタするかもしれません。」

これも納得し、却下することにしました。

 

 

 

 

昨晩の一曲:さあ/SURFACE

 

 

実施設計中 第08話 冷蔵庫とその配置

 

冷蔵庫について、以下の検討をしました。

1.冷蔵庫の位置

2.冷蔵庫の品番

3.冷蔵庫の開き方(右開き/左開き)

 

 

1.冷蔵庫の位置

 

ペニンシュラキッチンの、奥側か、手前側かです。

 

【奥】

f:id:guuma:20180331222708j:plain

【手前】

f:id:guuma:20180331222800j:plain

 

 

大きく以下4つの理由から、【手前】の方が良いかなという整理をしました。

 

 

理由(1):料理の導線が良い

 

①冷蔵庫から食材を出す

②食材を洗う・切る

③食材を火にかける

の順番が基本とすると、【奥】と【手前】では下図の導線の差が出ます。

 

【奥】

f:id:guuma:20180401031727j:plain

【手前】

f:id:guuma:20180401031832j:plain

 

この観点は、確かこちらの名書から参考にさせていただいた記憶があります。

(今は手元にないため、違う本だったらすみません汗)

 

間取りの方程式

間取りの方程式

 

 

 

理由(2):キッチン(料理中の人)以外からも便利

 

 

【奥】だと、リビングやお風呂上がりの人が飲み物をとるだけ等の場合も、遠い上に、キッチンで料理中の人の邪魔になるかもしれません。

 

f:id:guuma:20180401035252j:plain

 

これも、確か同書籍に教えていただいた考え方だったと思います。

 

 

理由(3):ランドリールームをより広く確保できる

 

冷蔵庫が【奥】だと、その裏側にあるランドリールームが、少し狭くなりそうです。

f:id:guuma:20180401035907j:plain

 

 

理由(4):冷蔵庫上部にエアコンを配置する場合

 

LDKのエアコンはできるだけ目立たせたくなかったので、壁付けよりはやはりまず、LDKの中央に天井埋込タイプも検討していました。

 

f:id:guuma:20180401040929p:plain

出典 ダイキン

 

でも、天井埋込は少なくとも海(開口部)への視界は遮られませんが、天井に結構大きい機械(異物感)があるのが気にならないかも、少し心配でした。

 

そこで少し考えていたのが、冷蔵庫上のエアコンです。

20帖の細長いLDKなので、端に設置する1台だけでは、よほど高性能のエアコンでないと効かなさそうですが…。

 

(イメージ/画像拝借)

f:id:guuma:20180401042850p:plain

出典 roomclip.jp

 

仮にそうする場合、冷蔵庫が【奥】だと、エアコン前がコンロとレンジフードになります。

冷暖房の気流は、レンジフードに物理的にも遮られるし、調理中ならコンロ周囲の熱気・臭いに干渉されそうです。

 

f:id:guuma:20180401043916j:plain

 

 

 

2.冷蔵庫の品番

 

何百もの選択を積み重ねていく家づくり工程の中で、優柔不断な僕たち2人の希望が完全に合致して、最も(唯一)即断できたのが、冷蔵庫の品番です。

 

リープヘルのような海外の高級冷蔵庫が、もし同じ値段まで下がっても(デザイン勝負だけでも)、僕たちはこちらの冷蔵庫を選びたいぐらいの理想形です。

 

f:id:guuma:20180331222154p:plain

出典 無印良品

 

衣類、小物、食品等…普段から無印様は愛用させてもらっていますが、僕たち2人はこの冷蔵庫こそを「無印の最高傑作」と呼んでいます笑。

 

このデザインが万が一、突然廃盤(変更)になったりしないか、定期的に店員さんに確認してきたほどです笑。

(実際、小型タイプはこの数年でもデザインが2~3回変更しているので汗)

 

 

 

3.冷蔵庫の開き方(右開き/左開き)

 

 

【手前】に置く前提なので、下図のように右開きの方が、キッチン(料理をしている人)からは便利かなと思います。

(リビング等から開けに来る人にとっては少し不便ですが、頻度と優先順位を付けて。)

f:id:guuma:20180401051411j:plain

 

 

しかし、ここで問題に気付きました。

ムジラーの方々には常識なのかもしれませんが、無印の冷蔵庫はなんと「左開きのみ」(右開きがない)のようです…。

 

確かに、無印HPの冷蔵庫ページのコメント欄にも

「右開きも作ってほしい」

「間取り上、右開きの冷蔵庫しか置けなかったので、断念しました」

多数の、僕たちと同じニーズが集まっています笑。

 

店員さんに聞いてももちろん「今のところ右開きが出る話は聞いたことがないです」との答え。

 

いや、もしかしたら本社の企画部では、これだけのニーズはもはや看過できませんと、「冷蔵庫右開き開発WG」が発足している段階かもしれません笑。

一応、コールセンターにも問い合わせましたが(←憑りつかれてる笑)、やはり企画段階でも「無い」とのこと。

 

 

ということで、多少不便を感じるかもしれない覚悟をして、キッチン【手前】に無印の冷蔵庫(左開き)を置く、という方向になりました。

 

f:id:guuma:20180401054511j:plain

 

 

 

今日の一曲:桜の季節/フジファブリック