見積精査待ち中 第12話 電気コンセント(形状・玄関クローク・1F洗面・トイレ)
1.コンセントのデザイン・形状
ヨーロッパのコンセントデザインにかぶれるためには笑、【C】か【SE】のタイプが希望です。
出典 SANWA DIRECT
・・・とはいっても、日本で不便なく使用できることを優先して(当たり前や笑)、照明スイッチと同様、アメリカンスイッチプレートを選択。
出典 R.C.Company
2.コンセントの必要性(玄関クローク)
実施図面(提案)上は、玄関クロークに1セット配置されていました。
例えば、新居umiieでの「掃除」イメージを、夫婦で共有してみます。
(この時住んでいたアパートでは、キャニスター掃除機1台。)
2Fは、LDK+サニタリーのワンフロアなので、ルンバ(掃除ロボット)くんに任せる。
1Fは、スティック型のサブ機(makita等)でいけるのでは。
その「1F用スティック型掃除機」は玄関クローク(の玄関から見えない位置)に立てかけておき、充電するのが、見た目も利便性も良さそうです。
仮に使わないコンセントになったとしても、玄関からは見えない位置なので、あまりシビアに減らさない部分としました。
3.1F洗面台のコンセント
実施図面(初期提案):
洗面台に立って【右】側に配置されています。
もしこれが【左】側だと、廊下からのアール垂れ壁・AJウォールランプと一緒にコンセントが見えてしまうことになるので、提案どおり【右】側を希望。
ただし、洗面台の【上】から【下】へ変更を希望しました。
ドライヤー・シェーバー・電動歯ブラシ等を使用する想定であれば、【上】にある方が便利そうですが、その頻度・確率は低いと想定から外しました。
それよりは、1階用の掃除機がコードレス式ではなくコード式の時に、洗面台の【下】にコンセントがあってほしいかなと。
4.トイレのコンセント
タンクレストイレを希望していたため、その電源コンセントは最低でも必要でした。
実施図面(提案)上:
トイレ(便器)に向かって、【左】側に配置されています。
微差ですが、強いて言えば【右】側への変更を希望しました。
ドアの開閉方向(導線)的に、【右】の方がコンセントが見えなさそうなためです。
コンセントプレートだけ(何も刺さっていない)であれば見えていてもいいんですが、トイレの電源(とアース?)が常時刺さっているのは、できれば見えないに越したことはないかなと。
(イメージ/画像拝借)
今日の一曲:The Shadow Of Your Smile/Dexter Gordon