恐怖のソファー選び 第05話 Bo Concept
(ソファー編はこの1話で終わりです。)
「Bo(ボー)」は、デンマーク語で「生活」。
60年の歴史を持つデンマークのインテリアブランド「Bo Concept」へ。
(イメージ)
なにやら、「ブラックセール」(?)中のようです。
「黒色(濃いグレー含む)」のアイテムはなんと20%OFFらしく、
ソファーも「生地(の色)」によっては20%OFFになるとのこと。
座り心地、価格帯、デザイン的には「Cenova」というモデルが、2人の好みで一致しました。
問題は、生地選びです。
Bo Conceptに限らず、ソファの生地は、僕とぐーさんで微妙に好みが分かれます。
僕は、
「黒色(限りなく黒に近いグレー含む)」のソファは存在感がありすぎて、
ソファの向こうの海の眺めと喧嘩しないかなと腰が引けます。
ぐーさんは、
「黒色(濃いグレー)」もOKですが、
できれば「シャリ感がある生地」ではなく「ヌメ感がある生地」が好み。
(説明下手ですみません笑)
「トープ色」(フランス人にとってのグレージュ?)は、
僕は結構好きですが、ぐーさんはあまり好みではないようです。
そんな2人の好みと「ブラックセール」の条件を満たしそうなグレーの生地を選んでみるものの、
店員さん「これは…ブラックセール対象外(の薄いグレー)ですっ。」とか、
20%OFFだろうが関係ないぐらい高額なグレードの生地だったり。
そして、せっかくのブラックセールの効果が薄まる問題点が、もう1つありました。
Bo Concept様は四国の顧客を想定してくれていないのか笑、
別途「配送料(設置・運搬費)」が10万円近くかかるとのこと汗。
更に、2Fリビングの間取りを伝えると、
店員さん「この間取りだと、階段から2Fへ上げれないかもしれません。」
店員さん「ユニック車で2Fベランダから吊り上げ搬入の分、「ユニック代」が更に上乗せされると思います…。」
(イメージ)
もはや第1希望のアイラーセンより高額な話になったところで笑、
ソファ選びも保留することにしました。
昨日の一曲:くちなしの花/渡哲也