キッチンのイメージ 第01話 アイランドⅡ型
建築会社選びは、あと3社(まだそんなに笑)。
間取りの話が続き過ぎないよう、設備の話でも挟みます。
多くの夫婦がこだわり、価格面でも最も比重が大きい箇所の代表が、キッチンでしょう。
家づくりの中でも価格幅が最も大きい部類のため、「入れたいキッチン」のために家本体の間取りや大きさを変えなければいけないという事態もありえます。
例えばニトリのキッチンは、20万円とか(驚)。
シリーズによってはシンプルで、特に野暮ったさもありません。
(画像拝借)
IKEAのキッチンもさすがの安さ+北欧デザイン。
(画像拝借)
僕の中では最高級メーカーの1つ、ドイツのbulthaup(ブルトハウプ)。
(画像拝借)
1,000万円はいかないと信じたいですが…笑
そして同じメーカー、同じシリーズでも、その「形状と位置」によって、予算だけでなく、家全体の間取りもかなり変わってきます。
キッチンを安価かつ省スペースに抑えるなら、「壁付け」の「I型」(シンクとコンロが一直線に並ぶ形)です。
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僕たちはまず、海に向いた対面型を希望。
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そして、回遊導線により夫婦や家族で料理しやすそうな、アイランドキッチンに憧れていました。
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ただしアイランドでⅠ型だとコンロからの油はね等が気になるので、
Ⅱ型(コンロだけ壁際にある形)がベストかなというのが、
当初の2人の整理でした。
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今日の一曲:ナンバーナイン/米津玄師